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建通新聞社（岡山）
2022/07/06
【岡山】岡山県備前県民局 仁堀東谷の砂防えん堤工事着手へ
岡山県備前県民局東備地域事務所は、仁堀東谷（赤磐市仁堀東）の砂防堰堤整備に伴う工事用道路工の一般競争入札を第３四半期に公告する。現在進めている用地測量を完了させ、用地の確保が出来次第、堰堤・水路などの工事に着手する。
規模は不透過型砂防堰堤１基で、堤長58・２㍍、高さ11・５㍍、堤体積３２００立方㍍、流路延長21㍍。設計は、日本インフラマネジメント（岡山市北区）が担当した。
東備地域事務所が所管し設計を進めている砂防整備は他に、若宮谷川（赤磐市仁堀東）と荒神堂川（備前市東片上）があり、いずれも９月末の設計完了を見込んでいる。設計・用地測量を経て、２０２３年度以降に工事発注する。計画時点での規模は、若宮谷川が不透過型砂防堰堤１基、堤長60・５㍍、高さ９・５㍍、堤体積３４００立方㍍、流路延長90㍍。荒神堂川が透過型砂防堰堤１基、堤長69・５㍍、高さ11㍍、堤体積約３３００立方㍍、流路延長60㍍。設計は若宮谷川を日本インフラマネジメント、荒神堂川を中電技術コンサルタント（岡山市北区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
規模は不透過型砂防堰堤１基で、堤長58・２㍍、高さ11・５㍍、堤体積３２００立方㍍、流路延長21㍍。設計は、日本インフラマネジメント（岡山市北区）が担当した。
東備地域事務所が所管し設計を進めている砂防整備は他に、若宮谷川（赤磐市仁堀東）と荒神堂川（備前市東片上）があり、いずれも９月末の設計完了を見込んでいる。設計・用地測量を経て、２０２３年度以降に工事発注する。計画時点での規模は、若宮谷川が不透過型砂防堰堤１基、堤長60・５㍍、高さ９・５㍍、堤体積３４００立方㍍、流路延長90㍍。荒神堂川が透過型砂防堰堤１基、堤長69・５㍍、高さ11㍍、堤体積約３３００立方㍍、流路延長60㍍。設計は若宮谷川を日本インフラマネジメント、荒神堂川を中電技術コンサルタント（岡山市北区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
