新潟環境開発(長岡市要町1−6−30 星野保代表取締役)が小千谷市内に計画する焼却場施設の新築工事は、設計施工一括で伊米ケ崎建設が受注した。
計画によると、建設規模はS造2階建て延べ1361・96平方メートル(建築面積1066・65平方メートル)。建物最高高さは19・015メートル。場所は同社工場敷地内(岩沢田代4288番1他、敷地面積8985・65平方メートル)、既存施設の南側。2023年9月末ごろの完成を予定する。
新潟環境開発は1993年設立。産業廃棄物処理、環境有害物質除去分解技術の開発を行うほか、バイオマス等の産学共同研究開発にも取り組んでいる。