総合物流サービス・派遣請負事業などを展開する丸徳産業(愛知県稲沢市正明寺2ノ27ノ22)は、新物流センター建設に着工した。2024年1月の稼働を目指す。
建設地は、西尾張中央道沿いの愛知県稲沢市千代西町50。敷地面積約3万平方bに、輸出入品や食品、雑貨などを保管する鉄骨造3階建て延べ約3万平方bの物流倉庫を建設する。
敷地の舗装は、トラックバース部分をコンクリート、他はアスファルトとする。駐車可能台数はトラック76台、乗用車140台。
敷地の雨水排水は、建物部分については地下貯留施設に集めてからポンプアップして南側の水路に流す。また駐車場部分は直接東側の水路2カ所に流す。
施工は淺沼組が担当する。
提供:建通新聞社