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建通新聞社（岡山）
2022/06/01
【岡山】岡山大学 総合研究棟改修2期 教育施設研で設計
岡山大学は、鹿田キャンパスの総合研究棟改修（歯学系）２期工事に着手する。これに伴い設計業務を教育施設研究所（広島市西区）、設備設計業務を総合設備計画（大阪市北区）に委託した。簡易公募型プロポーザルで選定し、それぞれ１５０５万９０００円、２５９６万円（いずれも税込み）で契約した。
総合研究棟改修２期（歯学系）は、鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上11階建て延べ２万１３３５平方㍍のうち、４階から10階の建物東側半分５５４０平方㍍を改修する。工事は建築、電気、機械設備に３分離して第３四半期に一般競争入札を公告する予定。工期約14カ月を見込む。
先行している１期工事は、低層階と中層以上の部半分の改修を、安藤ハザマ（東京都港区）が施工中。建設地は岡山市北区鹿田町２ノ５ノ１。
鹿田キャンパスでは、マスタープランに基づき保健学科棟（鉄骨鉄筋コンクリート造７階建て延べ約７３００平方㍍）、管理棟（同造８階建て延べ約４８００平方㍍）、研究棟（旧ＲＩ棟、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約９３０平方㍍）などの改修も検討している。
「提供:建通新聞社」
総合研究棟改修２期（歯学系）は、鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上11階建て延べ２万１３３５平方㍍のうち、４階から10階の建物東側半分５５４０平方㍍を改修する。工事は建築、電気、機械設備に３分離して第３四半期に一般競争入札を公告する予定。工期約14カ月を見込む。
先行している１期工事は、低層階と中層以上の部半分の改修を、安藤ハザマ（東京都港区）が施工中。建設地は岡山市北区鹿田町２ノ５ノ１。
鹿田キャンパスでは、マスタープランに基づき保健学科棟（鉄骨鉄筋コンクリート造７階建て延べ約７３００平方㍍）、管理棟（同造８階建て延べ約４８００平方㍍）、研究棟（旧ＲＩ棟、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約９３０平方㍍）などの改修も検討している。
「提供:建通新聞社」
