新潟県農地部農地計画課は25日、2022年度農業農村整備事業の調査個所を明らかにした。
新規は経営体育成基盤整備が14地区、かんがい排水1地区、中山間地域農業農村総合が4地区の計19地区となり、継続地区を含めた受益面積は計47地区、5292ヘクタール。当初予算には調査計画費3億6330万4000円を計上している。
内容は次の通り(地区名、調査年度、受益面積、関係市町村−の順、(新)は新規)。
【経営体育成基盤整備】 36地区・3080ヘクタール
▽中浦第1工区 20−22年度 342ヘクタール 新発田市
▽豊浦工区 20−22年度 151ヘクタール 新発田市
▽鍬江 20−22年度 47ヘクタール 胎内市
▽関屋 20−22年度 118ヘクタール 阿賀野市
▽蓮潟 20−22年度 226ヘクタール 聖籠町
▽三賀用水 20−22年度 79ヘクタール 聖籠町
▽阿賀満 20−22年度 247ヘクタール 新潟市
▽五箇 20−22年度 239ヘクタール 五泉市
▽若宮 20−22年度 61ヘクタール 五泉市
▽関原 20−22年度 57ヘクタール 長岡市
▽黒沢 20−22年度 35ヘクタール 十日町市
▽東田沢 20−22年度 40ヘクタール 十日町市
▽安田 20−22年度 87ヘクタール 柏崎市
▽飯 20−22年度 77ヘクタール 上越市
▽岩木 20−22年度 10ヘクタール 上越市
▽北野 20−22年度 27ヘクタール 上越市
▽清里第1 20−22年度 211ヘクタール 上越市
▽下池部 20−22年度 64ヘクタール 上越市
▽高士東部 20−22年度 14ヘクタール 上越市
▽高士南部 20−22年度 97ヘクタール 上越市
▽柳井田 20−22年度 16ヘクタール 妙高市
▽田中・中条 20−22年度 28ヘクタール 糸魚川市
▽(新)長津 22−23年度 64ヘクタール 村上市
▽(新)蓮野逆川第1 22−23年度 48ヘクタール 聖籠町
▽(新)焼山 22−23年度 28ヘクタール 新潟市
▽(新)新屋 22−23年度 8ヘクタール 三条市
▽(新)南五百川 22−23年度 6ヘクタール 三条市
▽(新)黒条 22−23年度 40ヘクタール 長岡市
▽(新)根小屋 22−23年度 51ヘクタール 魚沼市
▽(新)西山中部 22−23年度 24ヘクタール 柏崎市
▽(新)清里第3 22−23年度 95ヘクタール 上越市
▽(新)大和 22−24年度 72ヘクタール 上越市、妙高市
▽(新)三方 22−25年度 189ヘクタール 新潟市
▽(新)三条北部第1 22−25年度 36ヘクタール 三条市
▽(新)高田西部 22−25年度 68ヘクタール 柏崎市
▽(新)清里第2 22−25年度 79ヘクタール 上越市
【かんがい排水・ストックマネジメント】 2地区・1509ヘクタール
〈かんがい排水〉
▽市之越 21−22年度 239ヘクタール 十日町市
▽(新)旧広通江 22−23年度 1270ヘクタール 新潟市
【農地環境整備】 3地区・48ヘクタール
▽武道窪 21−22年度 16ヘクタール 長岡市
▽山ノ下 21−22年度 13ヘクタール 十日町市
▽湯川内第2 21−22年度 19ヘクタール 糸魚川市
【中山間地域農業総合整備】 6地区・655ヘクタール
▽根知 21−22年度 180ヘクタール 糸魚川市
▽佐渡南部 21−22年度 174ヘクタール 佐渡市
▽(新)山口 22−23年度 28ヘクタール 南魚沼市
▽(新) 津南第2 22−23年度 91ヘクタール 津南町
▽(新)第2別俣 22−23年度 145ヘクタール 柏崎市
▽(新)原通北部 22−23年度 37ヘクタール 妙高市