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建通新聞社（岡山）
2022/05/25
【岡山】岡山県 井笠家畜保健衛生所 建て替え設計
岡山県は、井笠家畜保健衛生所（矢掛町浅海３４５）を建て替える。下半期の基本・実施設計の委託を目指して、内部協議を進めている。現施設の駐車場部分に新しい本館を整備する想定で協議中。25年度末までの整備完了を予定している。事業費は約４億円を見込んでいる。
建物の老朽化による対応で、新施設の完成後に本館をはじめ、研修室・車庫、更衣室・倉庫、解剖室、車庫を解体撤去する。現施設の規模は、本館がコンクリートブロック造平屋２１７平方㍍（１９６７年築）、研修室・倉庫が鉄骨造２階建て延べ１８１平方㍍（89年築）、更衣室・倉庫が木造平屋85平方㍍（67年築）、解剖室がコンクリートブロック造平屋26平方㍍（67年築）など。
また、劣化が著しいプロパン庫と動物飼育室も解体撤去する方針で、こちらも下半期以降に設計を委託する予定。
井笠家畜保健衛生所は、倉敷市、笠岡市など８市町の家畜衛生の向上や畜産振興を所管している。
「提供:建通新聞社」
建物の老朽化による対応で、新施設の完成後に本館をはじめ、研修室・車庫、更衣室・倉庫、解剖室、車庫を解体撤去する。現施設の規模は、本館がコンクリートブロック造平屋２１７平方㍍（１９６７年築）、研修室・倉庫が鉄骨造２階建て延べ１８１平方㍍（89年築）、更衣室・倉庫が木造平屋85平方㍍（67年築）、解剖室がコンクリートブロック造平屋26平方㍍（67年築）など。
また、劣化が著しいプロパン庫と動物飼育室も解体撤去する方針で、こちらも下半期以降に設計を委託する予定。
井笠家畜保健衛生所は、倉敷市、笠岡市など８市町の家畜衛生の向上や畜産振興を所管している。
「提供:建通新聞社」
