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西日本建設新聞社
2022/05/13
【熊本】産業道路５車線化へ 熊本市が詳細設計委託
熊本市は、市道本荘5丁目帯山9丁目第1号線（通称・産業道路）の5車線化を検討している。設計業務をタイセイプランに委託した。
対象は、県道熊本高森線（電車通り）と交わる九品寺交差点から、東バイパスの保田窪北交差点までの約2・2㌔。同区間で計画されている無電柱化事業に合わせて、現在の片側2車線ずつの4車線道路から、新たにバスレーン1車線を追加した5車線へと幅員構成を見直す。
業務では、市道南側にバスレーンを設けた5車線案と、区間内の主要交差点2カ所の変更案について詳細設計を行う。区間内にある保田窪跨線橋と明保橋については、バスレーン追加による構造への影響を確認する。履行期間は9月下旬まで。
提供：西日本建設新聞社
公式フェイスブックページ：「記者 建設探訪」
対象は、県道熊本高森線（電車通り）と交わる九品寺交差点から、東バイパスの保田窪北交差点までの約2・2㌔。同区間で計画されている無電柱化事業に合わせて、現在の片側2車線ずつの4車線道路から、新たにバスレーン1車線を追加した5車線へと幅員構成を見直す。
業務では、市道南側にバスレーンを設けた5車線案と、区間内の主要交差点2カ所の変更案について詳細設計を行う。区間内にある保田窪跨線橋と明保橋については、バスレーン追加による構造への影響を確認する。履行期間は9月下旬まで。
提供：西日本建設新聞社
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