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日刊建設工業新聞
2022/05/12
【鳥取】県更生保護給産会/更生保護施設改築を公告/総事業費４億円は来８日
鳥取県更生保護給産会（霜村哲男理事長）は９日、運営する更生保護施設（鳥取市行徳）の改築工事を一般競争入札で公告した。総事業費は４億円を想定しており、建築費に３億８２８０万円、施設の備品、機器の購入に１７９１万円を充てる。
既存施設は１９７９年に竣工。築43年が経過し、老朽化が進んでいるため、同会は県や市などの助成金を利用し、施設を改築する。
主な参加資格は、事業の遂行が可能な地域に本店、支店、営業所を置く法務省の21、22年度建築工事Ｂランク以上。または県格付け建築一般Ａ級。
工事内容は、鉄骨造３階建て延べ８１８・95平方㍍の本棟の新築。外構工事６１１・69平方㍍の施工。収容定員は20人を検討しているほか、身障者用の駐車場、バリアフリートイレ、エレベーターの整備などバリアフリー化も進める。このほか、既存施設（鉄筋コンクリート造２階建て延べ４９２・57平方㍍）を解体する。工期は23年３月10日まで。
入札参加希望の提出は19日午後４時まで同会で受け付ける。６月８日午前10時30分から鳥取第３地方合同庁舎(鳥取市吉方１０９)で開札する。
日刊建設工業新聞
既存施設は１９７９年に竣工。築43年が経過し、老朽化が進んでいるため、同会は県や市などの助成金を利用し、施設を改築する。
主な参加資格は、事業の遂行が可能な地域に本店、支店、営業所を置く法務省の21、22年度建築工事Ｂランク以上。または県格付け建築一般Ａ級。
工事内容は、鉄骨造３階建て延べ８１８・95平方㍍の本棟の新築。外構工事６１１・69平方㍍の施工。収容定員は20人を検討しているほか、身障者用の駐車場、バリアフリートイレ、エレベーターの整備などバリアフリー化も進める。このほか、既存施設（鉄筋コンクリート造２階建て延べ４９２・57平方㍍）を解体する。工期は23年３月10日まで。
入札参加希望の提出は19日午後４時まで同会で受け付ける。６月８日午前10時30分から鳥取第３地方合同庁舎(鳥取市吉方１０９)で開札する。
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