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建通新聞社四国
2022/04/22
【高知】県 県立中村中新校舎の実施設計、プロポ手続き開始
高知県教育委員会は、県立中村中学校の新校舎建設に向けた実施設計者を選定する公募型プロポーザル手続きを開始した。学校給食の実施に合わせた搬入施設や普通教室、食堂などを配置した新校舎を建設する。参加申込書を４月26日午後５時、企画提案書を５月12日まで受け付け、５月18日にプレゼンテーションや質疑応答による審査委員を開き、５月下旬に審査結果を通知する。
参加資格は、県内に本社を置く建築士事務所で、単体企業または共同企業体（ＪＶ）のどちらでも参加できる。単体とＪＶの代表者は、国内で２００７年度以降に完成した対象床面積５００平方㍍以上の学校施設の新築、増築、改築の設計業務の実績を求める。履行期間は12月20日までで、見積もり限度額は２３０８万９０００円。
現段階での計画では２階建て延べ約９９０平方㍍の新校舎、64平方㍍の渡り廊下、１１０平方㍍の駐輪場を建設。新校舎の１階に給食搬入施設、食堂兼多目的室、保健室など、２階に普通教室、職員室、校長室などを配置する。杭基礎、解体、外構、既存校舎改修を含む概算工事費は５億０４００万円（税込み）で、12月補正または23年度当初予算で工事費を計上し、24年３月までの完成を目指す。
建設場所は四万十市中村丸の内24、中村高校・中学校の敷地南側にある駐車場の一部。
提供：建通新聞社
参加資格は、県内に本社を置く建築士事務所で、単体企業または共同企業体（ＪＶ）のどちらでも参加できる。単体とＪＶの代表者は、国内で２００７年度以降に完成した対象床面積５００平方㍍以上の学校施設の新築、増築、改築の設計業務の実績を求める。履行期間は12月20日までで、見積もり限度額は２３０８万９０００円。
現段階での計画では２階建て延べ約９９０平方㍍の新校舎、64平方㍍の渡り廊下、１１０平方㍍の駐輪場を建設。新校舎の１階に給食搬入施設、食堂兼多目的室、保健室など、２階に普通教室、職員室、校長室などを配置する。杭基礎、解体、外構、既存校舎改修を含む概算工事費は５億０４００万円（税込み）で、12月補正または23年度当初予算で工事費を計上し、24年３月までの完成を目指す。
建設場所は四万十市中村丸の内24、中村高校・中学校の敷地南側にある駐車場の一部。
提供：建通新聞社
