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建通新聞社（中部）
2022/03/16
【三重】三重県警察本部 大台警察署移転23年度から工事着手
三重県警察本部は、移転する大台警察署の整備に向けて２０２２年度当初予算に６７８１万円を付けた。21・22年度の２年で基本・実施設計を進めている。工事は23年度から約14カ月の工期で行う計画。予定工事費は外構を含み約16億３０００万円。
大台警察署は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約２４００平方㍍の庁舎・署長公舎・待機宿舎と、鉄骨造平屋約７８０平方㍍の付属施設で構成する。駐車場の必要台数は１０８台で、さらに災害対応用に約38台分のスペースを確保する。建設地は大台町上三瀬字油谷８７７ノ５で、敷地面積が７９１０平方㍍。
既設は１９６５年に竣工し老朽化が進んでいることに加え、施設全体が狭く、駐車スペースも確保できていないことなどの理由から移転することとなった。
設計は大建設計名古屋事務所（名古屋市東区）が担当している。
提供：建通新聞社
大台警察署は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約２４００平方㍍の庁舎・署長公舎・待機宿舎と、鉄骨造平屋約７８０平方㍍の付属施設で構成する。駐車場の必要台数は１０８台で、さらに災害対応用に約38台分のスペースを確保する。建設地は大台町上三瀬字油谷８７７ノ５で、敷地面積が７９１０平方㍍。
既設は１９６５年に竣工し老朽化が進んでいることに加え、施設全体が狭く、駐車スペースも確保できていないことなどの理由から移転することとなった。
設計は大建設計名古屋事務所（名古屋市東区）が担当している。
提供：建通新聞社
