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　大阪府がまとめた２０２１年度第３四半期の測量・建設コンサルタント等業務成績評定結果によると、協友企画の「大阪府営堺竹城台４丁第２期住宅（建て替え）工事監理業務（その２）」（建築）、弥恒建築設計事務所の「大阪府営豊中新千里北第１期住宅（建て替え）工事監理業務」（同）、田村測量設計の「二級河川大川用地測量委託（その２）」（土木）の３件が84点でトップに並んだ。全２４４件のうち80点以上は31件で、工種の内訳は土木が23件、建築が７件、設備が１件だった。
　設備のトップはエイト日本技術開発関西支社の「一級河川木津川外遠隔監視操作設備更新設計委託」が80点だった。
　全件の平均点は75・73点。工種別では土木が76・94点（１２５件）、建築が74・29点（87件）、設備が74・94点（32件）だった。
　最高点と最低点の開きは、土木17点（最高84点、最低67点）、建築が14点（最高84点、最低70点）、設備が10点（最高80点、最低70点）だった。

提供：建通新聞社