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　藤沢市は、スマートシティ推進支援など業務の事業者を公募型プロポーザル方式で選定する。参加申込書は３月25日まで、企画提案書は４月11日まで受け付けている。
　市は、市が目指すスマートシティの基本的な考え方やビジョン、今後の進め方などを定めるものとして「藤沢市スマートシティ基本方針」の策定を進めており、この基本方針に基づき、コミュニティー、パートナーシップ、テクノロジーの要素を柔軟に組み合わせたスマートなまちづくりの実現に向けた取り組みを推進していく。業務は、これらの状況を踏まえ、市が目指すスマートシティの推進に当たり、その支援などを行う。予算額の上限は９８０万９０００円（税込み）、履行期限は23年３月31日まで。
　参加資格は、かながわ電子入札共同システム」による２０２１・22年度競争入札参加資格名簿に登載されている事業者であることなど。プレゼンテーションを４月14日に行い、18日に選考結果を通知する。
　問い合わせ先は企画政策部デジタル推進室。　提供：建通新聞社