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　国土交通省は岡山倉敷立体（�T期）事業のうち国道２号の五つの信号交差点について、２０２２年度の新規事業採択時評価手続きに着手した。順調に進めば22年度予算に費用を盛り込み、設計などに取り掛かる。
　計画段階評価対象区間だった岡山市古新田〜倉敷市新田間の延長約10�`については、２月に都市計画変更手続きが完了しており、このうち今回の評価対象は国道２号線上にある岡山市の古新田、妹尾東、妹尾西、早島町の無津、倉敷市の加須山の計５カ所の信号交差点。いずれも現在施工を進めている大樋橋西交差点のように順次立体化していく。

「提供:建通新聞社」