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日刊建設工業新聞
2022/01/28
【鳥取】実施設計単価一部改正/10日以降の決裁に適用/県土整備部
県土整備部は27日、公共工事の設計積算に使用する「土木工事実施設計単価」を一部改正した。２月10日以降の起工決裁に適用する。
今回の改正は一般財団法人建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価２月号」をもとに設定した。
鉄鋼関係が続伸したほか、ストレートアスファルトなどが上昇。一方で燃料類が値下がりした。また、災害復旧の本格的な発注を踏まえ、コンクリートブロック各種の単価を新設した。
※主な変動資材は次の通り。カッコ内数値は変動率。
▼等辺山形鋼（大型）（販売）無規格２５０＝１㌧当たり２万円上昇（14・７％）▼Ｈ形鋼支保工附属品と加工費 継手板（頂板）・底板＝１㌧当たり１万円上昇（６・８％）▼アンカーピン各種＝１本当たり５円～13円上昇（９・１％～15・６％）▼ブルーシート（ポリエチレン製）＝１平方㍍当たり39円（新設）▼路面標示用塗料溶融型＝１㌔当たり10円上昇（６・３％）▼ストレートアスファルト 針入度60～80＝１㌧当たり６０００円上昇（６・５％）▼ゴム入アスファルト＝１㌧当たり６０００円上昇（４・８％）▼支柱各種＝１本当たり７００円～３万１２００円上昇（５・４％～７・２％）▼道路標識柱オーバーハング 鋼管＝１㌧当たり５万円上昇（５・４％）▼標識板各種＝１枚当たり４４０円～１万６０００円上昇（５・６％～11・２％）▼軽油 小型ローリー＝１㍑当たり５円下落（マイナス３・６％）▼軽油 船舶用小型ローリー＝10㍑当たり50円下落（マイナス５・４％）▼重油 Ａローリー＝10㍑当たり50円下落（マイナス６・２％）▼灯油 業務用小型ローリー＝１㍑当たり２円下落（マイナス２・２％）▼ガソリン レギュラースタンド＝１㍑当たり７円下落（マイナス４・７％）▼コンクリートブロック各種＝１個当たり５８００円～２万３５００円（新設）
日刊建設工業新聞
今回の改正は一般財団法人建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価２月号」をもとに設定した。
鉄鋼関係が続伸したほか、ストレートアスファルトなどが上昇。一方で燃料類が値下がりした。また、災害復旧の本格的な発注を踏まえ、コンクリートブロック各種の単価を新設した。
※主な変動資材は次の通り。カッコ内数値は変動率。
▼等辺山形鋼（大型）（販売）無規格２５０＝１㌧当たり２万円上昇（14・７％）▼Ｈ形鋼支保工附属品と加工費 継手板（頂板）・底板＝１㌧当たり１万円上昇（６・８％）▼アンカーピン各種＝１本当たり５円～13円上昇（９・１％～15・６％）▼ブルーシート（ポリエチレン製）＝１平方㍍当たり39円（新設）▼路面標示用塗料溶融型＝１㌔当たり10円上昇（６・３％）▼ストレートアスファルト 針入度60～80＝１㌧当たり６０００円上昇（６・５％）▼ゴム入アスファルト＝１㌧当たり６０００円上昇（４・８％）▼支柱各種＝１本当たり７００円～３万１２００円上昇（５・４％～７・２％）▼道路標識柱オーバーハング 鋼管＝１㌧当たり５万円上昇（５・４％）▼標識板各種＝１枚当たり４４０円～１万６０００円上昇（５・６％～11・２％）▼軽油 小型ローリー＝１㍑当たり５円下落（マイナス３・６％）▼軽油 船舶用小型ローリー＝10㍑当たり50円下落（マイナス５・４％）▼重油 Ａローリー＝10㍑当たり50円下落（マイナス６・２％）▼灯油 業務用小型ローリー＝１㍑当たり２円下落（マイナス２・２％）▼ガソリン レギュラースタンド＝１㍑当たり７円下落（マイナス４・７％）▼コンクリートブロック各種＝１個当たり５８００円～２万３５００円（新設）
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