シュタープ(新潟市北区木崎字尾山前871―16 小式沢紘代表取締役社長)が新潟市西区で計画している「(仮称)西区山田物流施設建設工事」は、設計・施工ともに関越ハウス工業が一括受注した。
建設規模はS造2階建て延べ1880・92平方メートル(建築面積1452・47平方メートル)。施工地は国道8号沿い、山田字中道上の東91―2、99―1、102―1の敷地8536・72平方メートル(近物レックス新潟支店跡地)。6月末の完成を予定している。
シュタープは、ストア物流センター メーカー物流配送業務、梱包・ピッキング業務、産業廃棄物収集・運搬などを行っており、3PL物流における専業大手のハマキョウレックスグループの一員として、一層のサービスレベル向上およびコスト競争力の強化を目指している。