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建通新聞社（岡山）
2022/01/17
【岡山】岡山県西部衛生施設組合熱利用施設 基本計画案公表
岡山県西部衛生施設組合は、熱利用施設整備の基本計画案を公表した。新ごみ焼却施設の熱を利用した温水プールなど延べ約２２００平方㍍の地元還元施設をＤＢＯ（公設民営）またはＰＦＩ（ＢＴＯ）方式で整備する。26日まで募集しているパブリックコメントを踏まえ３月末までに成案を作成、２０２２年度後半に事業者を公募し26年10月ごろの供用開始を目指し工事を進める。
構想では、既存施設（公会堂、管理棟、倉庫など）を解体した跡地に、温水プール約１１００平方㍍（25㍍×６レーンの屋内プール、器具庫、シャワー室、更衣室、見学スペース）、フィットネスジム約３００平方㍍（トレーニング室、スタジオ）、温浴施設約２００平方㍍（風呂、洗い場、脱衣所、休憩室・和室）、コミュニティスペース約１００平方㍍（会議室＜多目的利用スペース＞）、ロビー約５００平方㍍（エントランス、ロビー、情報発信・環境学習スペース、管理室、トイレ、機械室）を整備する。
建設場所は、里庄町新庄の里庄清掃工場北側の敷地約４５００平方㍍。必要に応じて隣接地約１３００平方㍍の有効活用も検討する。
基本計画は、パシフィックコンサルタンツ岡山事務所（岡山市北区）が担当。
「提供:建通新聞社」
構想では、既存施設（公会堂、管理棟、倉庫など）を解体した跡地に、温水プール約１１００平方㍍（25㍍×６レーンの屋内プール、器具庫、シャワー室、更衣室、見学スペース）、フィットネスジム約３００平方㍍（トレーニング室、スタジオ）、温浴施設約２００平方㍍（風呂、洗い場、脱衣所、休憩室・和室）、コミュニティスペース約１００平方㍍（会議室＜多目的利用スペース＞）、ロビー約５００平方㍍（エントランス、ロビー、情報発信・環境学習スペース、管理室、トイレ、機械室）を整備する。
建設場所は、里庄町新庄の里庄清掃工場北側の敷地約４５００平方㍍。必要に応じて隣接地約１３００平方㍍の有効活用も検討する。
基本計画は、パシフィックコンサルタンツ岡山事務所（岡山市北区）が担当。
「提供:建通新聞社」
