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建通新聞社（岡山）
2022/01/05
【岡山】岡山協立病院改築 23年10月着工目指す
【岡山市中区】岡山医療生活協同組合（岡山市中区赤坂本町２ノ20、髙橋淳理事長）は、岡山東中央病院の移転を含めた既存病院のリニューアルを計画しており、２０２３年10月の着工、26年10月の完成を目指している。
岡山協立病院の敷地内に岡山東中央病院を移転するとともに、耐震強度が不足している岡山協立病院の建物についても改築または耐震補強したい意向。現時点の構想では、４階建て延べ２０５５平方㍍の新棟建設、平屋１０１平方㍍の本館建設、アプローチのため市道本町赤坂８号線を横断する72平方㍍のブリッジ建設、既存の西館・南館の耐震補強工事、鉄筋コンクリート造７階建て延べ２１２４平方㍍の現本館解体などを検討している。
建設地は、岡山市から取得を予定している現病院南側のテニスコート場か現第２駐車場で検討している。これに伴い、岡山市中区網浜字藻深７８６他の用地６９４５平方㍍の開発許可を岡山市から得ている。
基本設計は22年８月末完了予定で内藤建築事務所（京都市左京区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
岡山協立病院の敷地内に岡山東中央病院を移転するとともに、耐震強度が不足している岡山協立病院の建物についても改築または耐震補強したい意向。現時点の構想では、４階建て延べ２０５５平方㍍の新棟建設、平屋１０１平方㍍の本館建設、アプローチのため市道本町赤坂８号線を横断する72平方㍍のブリッジ建設、既存の西館・南館の耐震補強工事、鉄筋コンクリート造７階建て延べ２１２４平方㍍の現本館解体などを検討している。
建設地は、岡山市から取得を予定している現病院南側のテニスコート場か現第２駐車場で検討している。これに伴い、岡山市中区網浜字藻深７８６他の用地６９４５平方㍍の開発許可を岡山市から得ている。
基本設計は22年８月末完了予定で内藤建築事務所（京都市左京区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
