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　白川町は、老朽化している道の駅「美濃白川ピアチェーレ」（河東３５５０ノ１）の再整備を計画している。過疎地域持続的発展計画案で明らかにした。同施設は１９９３年に建設された。老朽化による維持費用などを考慮し、建て替えや改修を検討する。
　現在、役場内や道の駅を運営している第３セクターの白川町農業開発などと検討を進めている。今後の詳細は未定となっている。
　施設の規模は鉄筋コンクリート造平屋２１１５平方�b。施設内にはレストランやお土産の販売施設、入浴施設、ハムやお茶の製造工場がある。
　同施設西側には、特産品販売施設「よいいち41」があるため、一体的に活用できるようにする。

提供：建通新聞社