協和金属工業(金沢市古府2丁目、小野森浩之代表取締役社長)が小松市内で計画する「協和金属工業小松工場増築工事」は、設計・施工ともにトーケンが受注した。20日に地鎮祭が行われ、関係者が工事の安全を祈願した。
地鎮行事では、トーケンの伊野博俊代表取締役社長が鎌入れ、小野森社長が鍬入れを行った。
工場の規模はS造平屋建て1329・13平方メートル(建築面積1152・64平方メートル)。事務所も増築・改修する。場所は同市串町ホ69―1ほか。既設施設の南側に隣接する。敷地面積は2966・01平方メートル。完成は来年2月末を予定している。