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建通新聞社（中部）
2021/10/19
【岐阜】山県市の美山支所解体・新設 2022年度から解体着手
山県市は、既存の美山支所（谷合13ノ58ノ１）を解体し、その跡地に新支所を再整備するため、解体・建設の実施設計を浦野設計岐阜支社（岐阜市）が２０２２年３月18日の履行期間でまとめる。22年度から既存の美山支所の解体に着手し、造成や新支所の建設を進める計画で、解体、造成、建設を分割するかなどの発注方法は検討を進めている。24年４月からの供用開始を目指す。
新支所の想定規模は木造平屋約５００平方㍍。主に事務スペースや談話室、会議室、健康相談スペースなどの機能を設ける。
解体する既存支所の規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ２９９３平方㍍となっている。
再整備に当たっては隣接する山村開発センターに一時的に機能を移した後に既存の支所を解体する。また新支所の供用開始後に山村開発センターも取り壊す。跡地の活用方法は今後検討を進める。
取り壊す山村開発センターの規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ１２００平方㍍となっている。
提供：建通新聞社
新支所の想定規模は木造平屋約５００平方㍍。主に事務スペースや談話室、会議室、健康相談スペースなどの機能を設ける。
解体する既存支所の規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ２９９３平方㍍となっている。
再整備に当たっては隣接する山村開発センターに一時的に機能を移した後に既存の支所を解体する。また新支所の供用開始後に山村開発センターも取り壊す。跡地の活用方法は今後検討を進める。
取り壊す山村開発センターの規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ１２００平方㍍となっている。
提供：建通新聞社
