お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2021/10/19
【愛知】愛知学院大学末盛ＣＰ 新棟の施工者決定
学校法人愛知学院（名古屋市千種区楠元町１ノ１００）は、愛知学院大学末盛キャンパス内に建設する新棟について、施工者を決めた。10月下旬に着工する見通しだ。
新築する「臨床教育研究棟」の規模は、鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下１階地上６階建て延べ８９３５平方㍍。外観は、敷地内の広場に４～６階部分がせり出したデザインとする予定。
新棟の建築に併せ、中央棟（３階建て延べ約５００平方㍍、建築面積約１５０平方㍍を想定）の建築と、キャンパス内の既存建物の改修も行う計画。中央棟は、臨床教育研究棟、既存西館と３階部分の上空通路でつなげる。
建設地は名古屋市千種区月見坂町２ノ15ノ１他。敷地面積は３６５７平方㍍で、建築面積は１３５３平方㍍。総合設計制度を活用して容積率を緩和する。公開空地として、歩道（約４００平方㍍）と広場（約９００平方㍍）を設けるとしている。
設計・監理は久米設計名古屋支社（名古屋市中村区）、施工は熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）が担当。
完成は２０２３年８月下旬を目指している。
提供：建通新聞社
新築する「臨床教育研究棟」の規模は、鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下１階地上６階建て延べ８９３５平方㍍。外観は、敷地内の広場に４～６階部分がせり出したデザインとする予定。
新棟の建築に併せ、中央棟（３階建て延べ約５００平方㍍、建築面積約１５０平方㍍を想定）の建築と、キャンパス内の既存建物の改修も行う計画。中央棟は、臨床教育研究棟、既存西館と３階部分の上空通路でつなげる。
建設地は名古屋市千種区月見坂町２ノ15ノ１他。敷地面積は３６５７平方㍍で、建築面積は１３５３平方㍍。総合設計制度を活用して容積率を緩和する。公開空地として、歩道（約４００平方㍍）と広場（約９００平方㍍）を設けるとしている。
設計・監理は久米設計名古屋支社（名古屋市中村区）、施工は熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）が担当。
完成は２０２３年８月下旬を目指している。
提供：建通新聞社
