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建通新聞社（岡山）
2021/10/06
【岡山】中四国農政局 寺間排水機場ポンプ設備等改修 12月に公告
農林水産省中国四国農政局は、寺間施設応急対策事業として寺間排水機場のポンプ設備等改修工事の入札を12月に公告する。
概要はポンプ４台と原動機４台の更新。ポンプは洪水用の口径１８００㍉×３台、常時用の口径７００㍉×１台で全て立軸斜流式。原動機は１６００ＰＳの発動機３台、１６０㌔㍗の電動機１台を取り換える。工事発注規模は10～20億円、工期は39カ月を見込む。
寺間排水機場では２０２０年度に吐出ゲート、流入ゲート、吐出樋管（延長１７０㍍）の部分改修などを行っている。笠岡湾干拓地での営農維持に必要な施設であるため、22年度以降も吐出樋管の改修、コンクリート構造物の改修などを検討している。所在地は笠岡市カブト西町。
「提供:建通新聞社」
概要はポンプ４台と原動機４台の更新。ポンプは洪水用の口径１８００㍉×３台、常時用の口径７００㍉×１台で全て立軸斜流式。原動機は１６００ＰＳの発動機３台、１６０㌔㍗の電動機１台を取り換える。工事発注規模は10～20億円、工期は39カ月を見込む。
寺間排水機場では２０２０年度に吐出ゲート、流入ゲート、吐出樋管（延長１７０㍍）の部分改修などを行っている。笠岡湾干拓地での営農維持に必要な施設であるため、22年度以降も吐出樋管の改修、コンクリート構造物の改修などを検討している。所在地は笠岡市カブト西町。
「提供:建通新聞社」
