お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2021/09/13
【岡山】美咲町 新庁舎 9月下旬にも公告
美咲町は新庁舎を含む複合施設建設について設計・施工一括（ＤＢ）方式の公募型プロポーザルを予定しており、９月下旬～10月上旬の公告を目指している。
役場・議会・図書館・保健センター・公民館・産地直売所の機能を１カ所に集約する。必要な規模は役場と議会が平屋３０００平方㍍、その他が２階建て延べ３０００平方㍍としている。建設地は原田２１４４ノ１付近。建設地として地形が複雑な形状のため、棟数は事業者からの提案次第で流動的。建設に必要な敷地面積は約８５００平方㍍で、設計の中で用地を確定する。付帯施設は公園緑地１２００平方㍍、１００台規模の駐車場など。
建設にあたっては事前準備として既存の武道館・保健センター・物産センターの解体が必要。また、新庁舎完成後の撤去候補施設として現役場・教育委員会棟・第一分庁舎・第二分庁舎・活性化センター・ふれあい亀太郎ロビーがあがっているが、資材価格の高騰や現存施設の再活用案、設計内容によって撤去するかどうかを検討する。
２０２１～22年度で設計し、22年度中に建設に着手、25年度の供用開始を目指す。24年度までの総事業費として限度額20億円を債務負担行為で設定している。
「提供:建通新聞社」
役場・議会・図書館・保健センター・公民館・産地直売所の機能を１カ所に集約する。必要な規模は役場と議会が平屋３０００平方㍍、その他が２階建て延べ３０００平方㍍としている。建設地は原田２１４４ノ１付近。建設地として地形が複雑な形状のため、棟数は事業者からの提案次第で流動的。建設に必要な敷地面積は約８５００平方㍍で、設計の中で用地を確定する。付帯施設は公園緑地１２００平方㍍、１００台規模の駐車場など。
建設にあたっては事前準備として既存の武道館・保健センター・物産センターの解体が必要。また、新庁舎完成後の撤去候補施設として現役場・教育委員会棟・第一分庁舎・第二分庁舎・活性化センター・ふれあい亀太郎ロビーがあがっているが、資材価格の高騰や現存施設の再活用案、設計内容によって撤去するかどうかを検討する。
２０２１～22年度で設計し、22年度中に建設に着手、25年度の供用開始を目指す。24年度までの総事業費として限度額20億円を債務負担行為で設定している。
「提供:建通新聞社」
