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建通新聞社(中部)
2021/09/03

【愛知】プレサンス 名古屋市内3棟の施工者決定

プレサンスコーポレーション(大阪市中央区城見1ノ2ノ27)は、名古屋市内で建設を計画している分譲マンション3棟について、施工者を明かした。2023年2月以降に順次完成する見通しだ。
 対象は「(仮称)プレサンス新栄三丁目(208番1)」「プレサンス名駅南二丁目(210)(仮称)」「プレサンス代官町(3419)」の3物件。施工者は、新栄が真柄建設名古屋営業所(名古屋市東区)、名駅南が村中建設名古屋支店(名古屋市中区)、代官町が岩部建設(武豊町)。
 新栄の物件規模は鉄筋コンクリート造14階建て延べ4285平方b。部屋タイプは全てワンルームで、143戸を設ける。敷地面積は715平方bで、建築面積は386平方b。16台分の駐車スペースを設ける。設計はタナカアーキテクト(名古屋市中区)が担当している。建設地は名古屋市中区新栄3ノ208ノ1。すでに着工している。
 名駅南の物件規模は鉄筋コンクリート造15階建て延べ4578平方b。部屋はワンルームとコンパクトタイプで、戸数は140戸を想定。敷地面積は667平方bで、建築面積は347平方b。駐車場は3台分を設ける。設計は立田設計(名古屋市東区)が担当。建設地は名古屋市中村区名駅南2ノ210の一部。今後着工する予定で、23年2月の完成を目指している。
 代官町の物件規模は鉄筋コンクリート造13階建て延べ2154平方b。部屋タイプはワンルームとコンパクトタイプを想定。戸数は48戸を計画している。敷地面積は303平方bで、建築面積は201平方b。1台分の駐車スペースを整備する。設計は立田設計(名古屋市東区)が担当している。建設地は名古屋市東区代官町3419ノ1。23年3月の完成に向け、今後着工する見通し。

提供:建通新聞社