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建通新聞社（中部）
2021/08/24
【岐阜】東濃中部地域新病院 基本構想と計画をアイテックに
東濃中部病院事務組合は８月23日、東濃中部地域新病院建設の基本構想・基本計画の策定業務委託について、３社が参加した公募型プロポーザルから最優秀提案者をアイテック（東京都中央区）に決めて公表した。８月30日に契約を結ぶ予定だ。委託費の上限は税込みで２２００万円。
公募時の参加要件では、医療経営コンサルタント、医療情報技師、一級建築士のそれぞれの有資格者が複数在籍し、担当者や副担当者を配置していること。４００床以上の公的病院を扱った類似案件の実績があることなどが条件として示されていた。契約期間は２０２２年４月28日まで。
同事業では、少子高齢化の進行や医師確保などといった問題に対処するため、土岐の市立病院と瑞浪市の東濃厚生病院を統合する。設置者は土岐市と瑞浪市で設立した東濃中部病院事務組合（事務局は土岐市役所内）、管理者はＪＡ岐阜厚生連（岐阜市）。
建設予定地は土岐市肥田町浅野地内の肥田グラウンド西部。具体的な敷地面積や病院建物の規模などについては未決定となっている。
提供：建通新聞社
公募時の参加要件では、医療経営コンサルタント、医療情報技師、一級建築士のそれぞれの有資格者が複数在籍し、担当者や副担当者を配置していること。４００床以上の公的病院を扱った類似案件の実績があることなどが条件として示されていた。契約期間は２０２２年４月28日まで。
同事業では、少子高齢化の進行や医師確保などといった問題に対処するため、土岐の市立病院と瑞浪市の東濃厚生病院を統合する。設置者は土岐市と瑞浪市で設立した東濃中部病院事務組合（事務局は土岐市役所内）、管理者はＪＡ岐阜厚生連（岐阜市）。
建設予定地は土岐市肥田町浅野地内の肥田グラウンド西部。具体的な敷地面積や病院建物の規模などについては未決定となっている。
提供：建通新聞社
