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建通新聞社
2021/07/20
【大阪】万博会場駐車場予備設計を中央復建コンサル
２０２５年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博の会場外駐車場等予備設計業務の企画提案公募を行い、中央復建コンサルタンツ（大阪市東淀川区）を最優秀提案者に決めた。提案金額は１億９８００万円（税込み）。
万博の開催に当たり、来場者の受け入れを具体化するため、概略設計や今回行う需要予測を基に、会場外駐車場、交通ターミナル、バス待機場など来場者受入施設の予備設計を行い、交通マネジメントの基本方針について検討・整理する。会場内駐車場は貸し切りバス待機場約７㌶、交通ターミナル約５㌶、会場外は舞洲の候補地で約24㌶を予定する。
委託期間は23年３月15日まで。
企画提案公募には、中央復建コンサルタンツの他、建設技術研究所、２０２５年日本国際博覧会会場外駐車場等予備設計業務ジェイアール西日本コンサルタンツ・地域交通計画研究所共同企業体、パシフィックコンサルタンツが参加していた。
提供：建通新聞社
万博の開催に当たり、来場者の受け入れを具体化するため、概略設計や今回行う需要予測を基に、会場外駐車場、交通ターミナル、バス待機場など来場者受入施設の予備設計を行い、交通マネジメントの基本方針について検討・整理する。会場内駐車場は貸し切りバス待機場約７㌶、交通ターミナル約５㌶、会場外は舞洲の候補地で約24㌶を予定する。
委託期間は23年３月15日まで。
企画提案公募には、中央復建コンサルタンツの他、建設技術研究所、２０２５年日本国際博覧会会場外駐車場等予備設計業務ジェイアール西日本コンサルタンツ・地域交通計画研究所共同企業体、パシフィックコンサルタンツが参加していた。
提供：建通新聞社
