関東地方整備局は15日、2020年度優良工事等局長表彰を行った。優良工事関係は総数1342件の中から選ばれたもので、優良工事96件・81社、優秀工事技術者67人、安全管理優良受注者237社。優良業務関係は総数1618件の中から選定され、優良業務83件・50社、優秀技術者83人。さらに、工事成績優秀企業認定61社、新技術推進技術者8件、新技術大賞1件となった。安全管理優良受注者では、株ネ蒜工務店、阿部建設梶A石井工業梶A岡田土建梶A京成建設梶A東邦建設梶A戸邊建設梶A松浦建設梶A萩原土建梶A古谷建設梶A竃x建設、片岡工業梶A渇。河ブリッジ、みかど造園梶A潟Aジア開発興業の県内15社が栄誉に輝いた。
表彰の対象は20年度に完成または完了した工事・業務のうち、特に優れた成績を収めた工事、業務、技術者など。また、過去2か年度の土木工事における工事成績評定結果を基に、工事成績優秀企業を選定した。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、昨年度と同様、表彰状等を送付することで式典に代える。