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建通新聞社（中部）
2021/07/08
【三重】桑名市 総合運動公園第４工区公民連携導入可能性調査の委託先決定
桑名市は、「総合運動公園第４工区公民連携導入可能性調査」の委託先を決めるため、公募型プロポーザル方式で事業者を募集して審査した結果、パシフィックコンサルタンツ三重事務所（津市）を候補者に選定した。約２㌶の敷地に体育館とプールの建設を計画しており、既存施設の集約を視野に入れながら、民間事業者の資金、ノウハウを活用した施設建設、管理運営などを調査・検討する。
同業務では、既存の公営体育館、プール、小中学校プールの状況などを整理した上で、整備事業の方向性、公民連携による整備手法を検討。連携事業条件の整理、事業モデルの想定、サウンディング型市場調査の実施、市の財政負担額の想定などを行う。委託期間は２０２２年３月31日まで。
総合運動公園は、サッカー場、多目的運動広場、テニスコートなどの運動施設やバーベキュー場を備えた都市基幹公園で、敷地面積は28・６㌶。所在地は芳ケ崎１８５９ノ４。
プロポーザルには４者が参加した。
提供：建通新聞社
同業務では、既存の公営体育館、プール、小中学校プールの状況などを整理した上で、整備事業の方向性、公民連携による整備手法を検討。連携事業条件の整理、事業モデルの想定、サウンディング型市場調査の実施、市の財政負担額の想定などを行う。委託期間は２０２２年３月31日まで。
総合運動公園は、サッカー場、多目的運動広場、テニスコートなどの運動施設やバーベキュー場を備えた都市基幹公園で、敷地面積は28・６㌶。所在地は芳ケ崎１８５９ノ４。
プロポーザルには４者が参加した。
提供：建通新聞社
