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建設経済新聞社
2021/07/01

【京都/滋賀】近畿地方整備局・人事異動 新局長に東川直正氏

 近畿地方整備局は1日、人事異動を発令する。
 主な異動は次の通り(敬称略)。
 ▽局長(大臣官房技術審議官)東川直正▽副局長(水管理・国土保全局総務課長)甲川壽浩▽副局長(港湾局計画課長)中村晃之▽用地部長(兵庫県計画監)池田亨▽道路部長(大臣官房付)小林賢太郎
     ◇     
 東川直正(とがわ・なおまさ)氏は、昭和39年4月生まれの57歳。大阪府出身。平成元年に建設省採用後、近畿地方整備局京都国道事務所長、関東地方整備局道路部道路企画官、京都府建設交通部長、近畿地方整備局道路部長、道路局国道・技術課長などを経て、今回の異動で局長に就任。
 甲川壽浩(こうがわ・としひろ)氏は、昭和43年2月生まれの53歳。奈良県出身。平成4年に建設省採用後、河川局水政課長補佐、奈良県土木部都市計画課長、河川局治水課治水企画官、水管理・国土保全局水政課長、復興庁統括官付参事官などを経て、今回の異動で副局長に就任。
 中村晃之(なかむら・てるゆき)氏は、昭和42年8月生まれの53歳。高知県出身。平成4年に運輸省採用後、中国地方整備局宇部港湾工事事務所長、港湾局建設課港湾保全対策官、関東地方整備局港湾空港部港湾空港企画官、九州地方整備局港湾空港部長、沖縄防衛局次長などを経て、今回の異動で副局長に就任。
 池田亨(いけだ・とおる)氏は、昭和41年6月生まれの55歳。岡山県出身。平成3年に国土庁採用後、大臣官房人事課長補佐、土地・水資源局水資源部水資源政策課水資源政策企画官、都市局公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室長、東北地方整備局広報広聴対策官などを経て、今回の異動で用地部長に就任。
 小林賢太郎(こばやし・けんたろう)氏は、昭和45年10月生まれの50歳。神奈川県出身。平成7年に建設省採用後、近畿地方整備局京都国道事務所長、道路局国道・防災課国道事業調整官、道路局国道・技術課道路メンテナンス企画室長、秋田県建設部長などを経て、今回の異動で道路部長に就任。