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建通新聞社（中部）
2021/06/29
【三重】鈴鹿市 電子入札システムの導入を計画
鈴鹿市は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、電子入札システムの導入を計画している。６月補正予算案にシステムの導入業務委託料として３８４２万円を付けた。現在、試行運用時期や全面運用予定時期など検討を進めている。
電子入札システムは、入札事務のＩＴ化により、入札時の関係者の密集・密接を避けるために導入する。
導入するシステムは、三重県と同様の電子入札コアシステムとなるため、ＩＣカードはそのまま使用できる。運用後の紙入札との兼ね合いについては、併用期間を設ける。試行運用時期や全面運用予定時期とともに、どの業種から試行するかも検討している。
提供：建通新聞社
電子入札システムは、入札事務のＩＴ化により、入札時の関係者の密集・密接を避けるために導入する。
導入するシステムは、三重県と同様の電子入札コアシステムとなるため、ＩＣカードはそのまま使用できる。運用後の紙入札との兼ね合いについては、併用期間を設ける。試行運用時期や全面運用予定時期とともに、どの業種から試行するかも検討している。
提供：建通新聞社
