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建通新聞社（岡山）
2021/06/25
【岡山】倉敷市 山陽ハイツ跡地に学校給食共同調理場整備へ
倉敷市は、山陽ハイツ跡地のグラウンドに（仮称）倉敷学校給食共同調理場と防災備蓄倉庫をＢＴＯ方式で整備する実施方針を示した。今後、７月中旬に要求水準書案、12月上旬に募集要項を公表する。
構成は、設計、工事監理、建設、調理設備調達・保守管理、維持管理、運営の各業務を担う企業。２０２２年８月下旬に優先交渉権者を決定、12月に事業契約を締結、24年６月までに建設する。事業期間は24年９月～39年８月までの15年間。
実施方針では、敷地内に共同調理場と防災備蓄倉庫を整備。アレルギー対応専用調理室を設け、荷さばきなどができる十分な広さを確保し、省エネルギー設備の導入で環境負荷の低減に取り組む。
建設場所は、倉敷市有城１３０１ノ１の敷地約１万６６９０平方㍍。建ぺい率60％、容積率２００％の市街化調整区域。８０００食規模を提供する施設を想定しており、施設要件の詳細は要求水準書案で示す。
跡地整備事業アドバイザリー業務は日建設計総合研究所・ＹＭＦＧＺＯＮＥプランニング・岡山経済研究所ＪＶが担当。
「提供:建通新聞社」
構成は、設計、工事監理、建設、調理設備調達・保守管理、維持管理、運営の各業務を担う企業。２０２２年８月下旬に優先交渉権者を決定、12月に事業契約を締結、24年６月までに建設する。事業期間は24年９月～39年８月までの15年間。
実施方針では、敷地内に共同調理場と防災備蓄倉庫を整備。アレルギー対応専用調理室を設け、荷さばきなどができる十分な広さを確保し、省エネルギー設備の導入で環境負荷の低減に取り組む。
建設場所は、倉敷市有城１３０１ノ１の敷地約１万６６９０平方㍍。建ぺい率60％、容積率２００％の市街化調整区域。８０００食規模を提供する施設を想定しており、施設要件の詳細は要求水準書案で示す。
跡地整備事業アドバイザリー業務は日建設計総合研究所・ＹＭＦＧＺＯＮＥプランニング・岡山経済研究所ＪＶが担当。
「提供:建通新聞社」
