県土整備部は21・22年度の建設工事入札参加資格者として県内26社と県外8社を追加認定した。7月1日以降に調達公告する工事から入札参加を認める。資格有効期間は23年3月31日まで。
今回の認定は4月に入札参加資格申請を受け付けていた。新規業者をはじめ、工種の追加を認めた。PCに福井土建(倉吉市)とKUNIKEN(智頭町)の2社が登録されたほか、建築解体などの工種で追加登録が多かった。
同部は次回7月に追加申請を受け付け、10月以降の発注工事に入札参加を認める。今回、認定された県内業者は次の通り。格付け工種は最下位等級。
※鳥取管内14社
▼木村建設=解体工事▼大伸設備工業=とび等一般▼鳥取通信工業=消防施設工事▼日本上下水道工業=建築一般、電気工事▼創美=建築解体▼光和電工=土木一般▼マエタ木材=建築一般▼栄建設=土木一般、とび等一般▼飛鳥建設=土木一般、とび等一般▼新栄サービス=機械器具設置工事▼大晃工業=建築解体▼吾妻産業=解体工事▼エイチツーアイビレッジ=建築一般▼AfterNavi=建築一般、解体工事
※八頭管内5社
▼東洋建設=解体工事▼宮本組=法面一般、落石防止網工▼KUNIKEN=PC、交通安全施設▼菅原建築=建築一般▼こおげ建設=舗装一般
※中部管内4社
▼重道組=解体工事▼福井土建=PC、建築解体▼共栄組=防水工事▼小鴨=建築一般
※米子管内3社
▼木下建設=しゅんせつ工事▼舩越産業=土木一般▼西村工業=建築解体
日刊建設工業新聞