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建通新聞社（中部）
2021/06/14
【三重】県土整備部 「担い手確保・育成への取り組み」の評価項目２年後導入へ
三重県県土整備部は、若手入職者の確保・育成を進めるため、建設工事の入札を総合評価方式で行う際に「担い手確保・育成への取り組み」の評価項目を２０２３年６月から導入する。
対象は業種が土木一式工事で、予定価格が５０００万円以上３億円未満の工事。
評価対象とする取り組みは厚生労働省が所管する「ユースエール認定制度」と、三重県雇用経済部が所管する「みえの働き方改革推進企業」登録制度。ユースエール制度は若者雇用促進法に基づき認定企業に認定している。
評価基準と加算点は、過去４年度の間にユースエール認定制度になったことがある場合は２点、みえの働き方改革推進企業登録企業は１点。項目の配点は２点が最高。
21・22年度は周期期間とし、23年６月１日から適用する。
提供：建通新聞社
対象は業種が土木一式工事で、予定価格が５０００万円以上３億円未満の工事。
評価対象とする取り組みは厚生労働省が所管する「ユースエール認定制度」と、三重県雇用経済部が所管する「みえの働き方改革推進企業」登録制度。ユースエール制度は若者雇用促進法に基づき認定企業に認定している。
評価基準と加算点は、過去４年度の間にユースエール認定制度になったことがある場合は２点、みえの働き方改革推進企業登録企業は１点。項目の配点は２点が最高。
21・22年度は周期期間とし、23年６月１日から適用する。
提供：建通新聞社
