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建通新聞社
2021/06/07
【大阪】大阪市 堀江小分校本体工事９月公告も
大阪市は、西高校跡地に堀江小学校の分校を建設する計画で、早ければ９月にもＷＴＯ対象となる本体工事の一般競争入札を公告する予定だ。建築の他、機械、電気、昇降機の各設備工事は別途発注、第４四半期に入札する。
新設する分校の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄筋コンクリート造７階建て延べ９２９８平方㍍。各教室の他、体育館、プールなどが一体となる校舎を建設する。
２０１９年９月に作成された「堀江小学校分校等校舎整備事業」によると、総学級は24学級とし、普通教室21室、特別支援教室２室、特別教室７室、職員室、給食室、エレベーターなどを設ける。照明は全てＬＥＤ照明とする予定。工事費は36億９０００万円を見込む。
22年４月に着工し、24年３月の完成を目指す。
建設地は大阪市西区北堀江４ノ３ノ６。敷地面積は約３４００平方㍍。
実施設計は綜企画設計大阪支店（大阪市中央区）が担当。
提供：建通新聞社
新設する分校の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄筋コンクリート造７階建て延べ９２９８平方㍍。各教室の他、体育館、プールなどが一体となる校舎を建設する。
２０１９年９月に作成された「堀江小学校分校等校舎整備事業」によると、総学級は24学級とし、普通教室21室、特別支援教室２室、特別教室７室、職員室、給食室、エレベーターなどを設ける。照明は全てＬＥＤ照明とする予定。工事費は36億９０００万円を見込む。
22年４月に着工し、24年３月の完成を目指す。
建設地は大阪市西区北堀江４ノ３ノ６。敷地面積は約３４００平方㍍。
実施設計は綜企画設計大阪支店（大阪市中央区）が担当。
提供：建通新聞社
