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建通新聞社
2021/05/28
【大阪】大阪府 警察本部本庁舎にＥＳＣＯ事業導入
大阪府は、警察本部本庁舎にＥＳＣＯ事業の導入を計画している。事業の種類は民間資金活用型でシェアード・セイビングス契約とし、事業内容の詳細は６月４日のＥＳＣＯ提案審査会でまとめる。同月18日に実施事業者の募集要項を公表し、７月６～12日に参加表明書を受け付ける予定だ。
本庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下３階地上９階一部10階建て延べ約11万８２００平方㍍（うち駐車場約２万４８００平方㍍含む）。２００７年に建築された。
所在地は大阪市中央区大手前３ノ１ノ11。
16年９月に作成された「大阪府警察施設類型別計画」によると、「第１期棟の完成から14年がたつ本部本庁舎は、中央監視設備、非常用発電機、パッケージ型空調機などの設備が更新の時期を迎えており、各種機器などの更新に多額の費用が見込まれるため、維持経費の平準化などを踏まえた計画的な設備更新を進める必要がある」としている。
提供：建通新聞社
本庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下３階地上９階一部10階建て延べ約11万８２００平方㍍（うち駐車場約２万４８００平方㍍含む）。２００７年に建築された。
所在地は大阪市中央区大手前３ノ１ノ11。
16年９月に作成された「大阪府警察施設類型別計画」によると、「第１期棟の完成から14年がたつ本部本庁舎は、中央監視設備、非常用発電機、パッケージ型空調機などの設備が更新の時期を迎えており、各種機器などの更新に多額の費用が見込まれるため、維持経費の平準化などを踏まえた計画的な設備更新を進める必要がある」としている。
提供：建通新聞社
