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建通新聞社（中部）
2021/05/17
【岐阜】岐阜県西濃農林 12ため池の耐震解析・豪雨検討開始
岐阜県西濃農林事務所は、大垣市内、垂井町内、関ケ原町内にある百合の戸ため池など12のため池について耐震解析と豪雨検討業務をユニオン（岐阜市）に委託した。履行期間は２０２２年３月14日まで。昼飯池を除く11池については、地質調査を並行して行うため朝日土質設計コンサルタント（岐阜市）に調査を委託した。履行期間は22年１月31日まで。各池の現状を分析し耐震や豪雨対策が必要かの判断資料とする。
12池の内、耐震解析と豪雨検討を行うのが百合の戸、南第２号、東谷第１号、清水寺、浦谷、中島１号、中島４号の７池。耐震解析を行うのが中池、新池、中島２号、中田の４池、豪雨検討を行うのが昼飯池の１池となっている。
各池の概要は次の通り。 ▽百合の戸（垂井町）―堤高約10㍍、堤長約82㍍、貯水量７０００立方㍍、流域面積33㌶▽南第２号（垂井町）―堤高７㍍、堤長約４㍍、貯水量２５００立方㍍、流域面積２㌶▽中池（垂井町）―堤高約９㍍、堤長１２４㍍、貯水量４６００立方㍍、流域面積７㌶
▽東谷第１号（垂井町）―堤高10㍍、堤長約48㍍、貯水量７１００立方㍍、流域面積６㌶▽新池（垂井町）―堤高約８㍍、堤長約40㍍、貯水量４２００立方㍍、流域面積５・２㌶▽清水寺（垂井町）―堤高約８㍍、堤長約25㍍、貯水量が４１００立方㍍、流域面積３㌶
▽浦谷（垂井町）―堤高約15㍍、堤長54㍍、貯水量４万７０００立方㍍、流域面積42㌶▽中島１号（関ケ原町）―堤高約７㍍、堤長約37㍍、貯水量６０００立方㍍、流域面積４・５㌶▽中島２号（関ケ原町）―堤高約６㍍、堤長51㍍、貯水量７０００立方㍍、流域面積４・５㌶
▽中島４号（関ケ原町）―堤高９㍍、堤長68㍍、貯水量８１４０立方㍍、流域面積４・５㌶▽中田（関ケ原町）―堤高約６㍍、堤長69㍍、貯水量８８００立方㍍、流域面積２・４㌶▽昼飯池（大垣市）―堤高約14㍍、堤長１０５㍍、貯水量３万９５００立方㍍、流域面積50㌶
提供：建通新聞社
12池の内、耐震解析と豪雨検討を行うのが百合の戸、南第２号、東谷第１号、清水寺、浦谷、中島１号、中島４号の７池。耐震解析を行うのが中池、新池、中島２号、中田の４池、豪雨検討を行うのが昼飯池の１池となっている。
各池の概要は次の通り。 ▽百合の戸（垂井町）―堤高約10㍍、堤長約82㍍、貯水量７０００立方㍍、流域面積33㌶▽南第２号（垂井町）―堤高７㍍、堤長約４㍍、貯水量２５００立方㍍、流域面積２㌶▽中池（垂井町）―堤高約９㍍、堤長１２４㍍、貯水量４６００立方㍍、流域面積７㌶
▽東谷第１号（垂井町）―堤高10㍍、堤長約48㍍、貯水量７１００立方㍍、流域面積６㌶▽新池（垂井町）―堤高約８㍍、堤長約40㍍、貯水量４２００立方㍍、流域面積５・２㌶▽清水寺（垂井町）―堤高約８㍍、堤長約25㍍、貯水量が４１００立方㍍、流域面積３㌶
▽浦谷（垂井町）―堤高約15㍍、堤長54㍍、貯水量４万７０００立方㍍、流域面積42㌶▽中島１号（関ケ原町）―堤高約７㍍、堤長約37㍍、貯水量６０００立方㍍、流域面積４・５㌶▽中島２号（関ケ原町）―堤高約６㍍、堤長51㍍、貯水量７０００立方㍍、流域面積４・５㌶
▽中島４号（関ケ原町）―堤高９㍍、堤長68㍍、貯水量８１４０立方㍍、流域面積４・５㌶▽中田（関ケ原町）―堤高約６㍍、堤長69㍍、貯水量８８００立方㍍、流域面積２・４㌶▽昼飯池（大垣市）―堤高約14㍍、堤長１０５㍍、貯水量３万９５００立方㍍、流域面積50㌶
提供：建通新聞社
