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建通新聞社（岡山）
2021/04/30
【岡山】岡山県備中県民局 倉敷妹尾線バイパスを整備
岡山県備中県民局は、倉敷妹尾線バイパスを整備する。２０２１年度で路線測量や現地測量、地質調査、道路詳細設計に着手するため、６～７月の外注を目指し地元と調整を進めていく。
倉敷市福島の生坂二日市線と都市計画道路旭町西田線交差部～倉敷市中帯江の倉敷妹尾線までの延長１６００㍍に、車道幅員６・５㍍、両側歩道（３・５㍍×２）、全幅員18㍍のバイパス道を整備する。事業期間は27年度までの７年間を想定、概算事業費は18億３０００万円を見込んでいる。
倉敷妹尾線は、国道２号と倉敷市中心部を結ぶアクセス道路。多くの生徒が利用しており安全上の課題があることや国道２号の渋滞対策工事の本格化で周辺道路に流入する車両の増加が予想されている。このため都市計画道路旭町西田線未整備区間のルートを活用し整備する。
「提供:建通新聞社」
倉敷市福島の生坂二日市線と都市計画道路旭町西田線交差部～倉敷市中帯江の倉敷妹尾線までの延長１６００㍍に、車道幅員６・５㍍、両側歩道（３・５㍍×２）、全幅員18㍍のバイパス道を整備する。事業期間は27年度までの７年間を想定、概算事業費は18億３０００万円を見込んでいる。
倉敷妹尾線は、国道２号と倉敷市中心部を結ぶアクセス道路。多くの生徒が利用しており安全上の課題があることや国道２号の渋滞対策工事の本格化で周辺道路に流入する車両の増加が予想されている。このため都市計画道路旭町西田線未整備区間のルートを活用し整備する。
「提供:建通新聞社」
