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建通新聞社（神奈川）
2021/04/21
【神奈川】海老名市 厚木駅南再開発 建設工事に着手
厚木駅南地区市街地再開発組合は、再開発施設の新築工事に４月から着手する予定だ。特定業務代行者は長谷工コーポレーション・馬淵建設ＪＶ。
同地区の再開発は、小田急小田原線・ＪＲ相模線の厚木駅前の約１㌶の区域（海老名市河原口、中野３丁目地内）に再開発施設の他、区画道路や駅前広場などを整備する。
２０１９年６月に組合を設立し、20年６月から既存施設の解体と道路拡幅など公共施設の整備に着手、今年３月に解体工事が完了した。
新築する再開発施設は、住宅棟（14階建て）、店舗棟（２階建て）、駐車場棟（地下１階地上５階建て）で構成、総延べ床面積は約２万３１００平方㍍。
住宅戸数は約２００戸、参加組合員としてマリモと小田急不動産が参画している。完成は23年６月を予定している。提供:建通新聞社
同地区の再開発は、小田急小田原線・ＪＲ相模線の厚木駅前の約１㌶の区域（海老名市河原口、中野３丁目地内）に再開発施設の他、区画道路や駅前広場などを整備する。
２０１９年６月に組合を設立し、20年６月から既存施設の解体と道路拡幅など公共施設の整備に着手、今年３月に解体工事が完了した。
新築する再開発施設は、住宅棟（14階建て）、店舗棟（２階建て）、駐車場棟（地下１階地上５階建て）で構成、総延べ床面積は約２万３１００平方㍍。
住宅戸数は約２００戸、参加組合員としてマリモと小田急不動産が参画している。完成は23年６月を予定している。提供:建通新聞社
