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建通新聞社（中部）
2021/04/15
【愛知】イオン名古屋みなと 建て替えへ解体着手
２月28日に閉店したイオン名古屋みなと店で、建て替えに向けた解体がはじまった。新店舗の完成時期についてイオンリテールは未定としているものの、２０２２年７月下旬の解体完了後、早期に新築工事に着手するとしている。新店舗は旧店舗敷地の一部を活用してサイズダウンした建物とする考えだ。
同社は新店舗を「旧店舗敷地の東側の一部に建設する」と回答。現時点では、具体的な施設規模や店舗ブランドは決まっていないようだが、店舗規模は縮小する見通し。
解体工事土地を所有する品川リフラクトリーズ（東京都千代田区）が発注。２工区に分け、鉄骨造６階建て延べ12万１６４３平方㍍と、鉄骨造４階建て延べ１万５１１８平方㍍の既存施設を解体している。施工は光（名古屋市港区）が担当。
旧店舗の所在地は名古屋市港区品川町２ノ１ノ６。敷地面積は約７万７０００平方㍍。イオンリテールが活用する敷地以外の土地については、他企業を誘致する計画が動いているようだ。
提供：建通新聞社
同社は新店舗を「旧店舗敷地の東側の一部に建設する」と回答。現時点では、具体的な施設規模や店舗ブランドは決まっていないようだが、店舗規模は縮小する見通し。
解体工事土地を所有する品川リフラクトリーズ（東京都千代田区）が発注。２工区に分け、鉄骨造６階建て延べ12万１６４３平方㍍と、鉄骨造４階建て延べ１万５１１８平方㍍の既存施設を解体している。施工は光（名古屋市港区）が担当。
旧店舗の所在地は名古屋市港区品川町２ノ１ノ６。敷地面積は約７万７０００平方㍍。イオンリテールが活用する敷地以外の土地については、他企業を誘致する計画が動いているようだ。
提供：建通新聞社
