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　あわら市は７日、「道の駅「蓮如の里あわら」基本設計業務」を公募型プロポーザルで公告した。参加表明書は２３日まで土木部建設課で受け付ける。提案書等の提出期限は５月７日。同１１日にプレゼンテーションを行い、同１８日に結果を公表する予定。
　参加資格は（１）一級建築士事務所の登録（２）あわら市の「建築一般」の登録（３）１６年以降に延べ４００平方メートル以上の商業施設、またはそれらに類する施設の設計を実施した実績―など。
　業務内容は基本設計、外構設計、解体設計各一式。施設規模は想定延べ面積が約９９０平方メートル（建物、軒下、レンタサイクル格納庫含む）で、主要構造は提案による。敷地位置は吉崎１丁目８０１、８０２、８２２の一部、他道路の一部。敷地面積は約１７５０平方メートルとなっている。
　履行期間は９月１０日まで。税込み７５０万円を上限とする。
　工事については、解体を含まない工事費用が税込み４億１０００万円で、工期は２２年６月１日から２３年３月２５日を予定する。