新病院整備をECIで進めている荒尾市民病院は1日、建設工事を安藤・間・吉村建設工事JVと114億6200万円で、工事監理を石本建築事務所と1億5499万円で契約した。
現病院隣接地にRC造・免震地上6階・地下1階、屋上ヘリポート延べ2万2249平方b(274床)の新病院棟を建設する。既存の研修棟RC造地上3階・地下1階・塔屋延べ3459平方b、放射線治療センター棟RC平屋建387平方bを改修する。そのほか既存病棟解体、外構等を施工予定。期間は2024年11月末まで。
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